第1回リーク「プロローグ 〜邂逅〜」(FREE CONTENTS)
Youかい? MAN WITH A MISSIONについて知りたいってのは?
わるいこといわねえから、あいつらのことはあまりdig deepしないほうがいいぜ。
3,000カロリーでなら相談にのれないこともないけどな、、、
Hey! Hey!! じょうほう料はビッグマック6個、またはラーメン二郎 大 麺増し 豚ダブルってことだよ!
You、ほんとうになにもしらねえんだな。
オレのなまえはブーマン。ニューヨークうまれ。
すきなミュージックはロックと、マックでポテトが揚がったときに鳴るお知らせ電子音。
マジであのサウンドはKewlだよな。
身分はあかせないが、極秘命令をうけてMWAMの情報をリークしている。
なぜオレがMWAMとかかわることになったか、すこし教えてやるよ、、、
おれは、夜中に素っ裸で叫びながら走ったら危ない街、ニューヨークで
つまらない毎日をすごしていた。SO、3ヶ月前までは、、、、
ある朝、オレはいつものようにデスクでチーズinハンバーグセット(ドリンクバー付)をぶちまけて食っていたところ、BOSSに呼びだされたんだ。
「Hey,ブーマン。 突然の風に吹かれて〜♪by Field of view、作詞 坂井泉水、作曲 織田哲郎じゃなかった。 突然の話で悪いんだが至急Japanに行ってくれ」
「Boss. What are you talking about! You guys are all morons!」
「まあ落ち着けよブーマン、you scum sucker. 君は日本語をしゃべれるだろ?」
「たしかに日本語をしゃべれはべるが、いったい何をせばよきにはべるや?」
「(何その日本語?)ヤバイ奴らが現れたんだ。ペンタゴン(アメリカ国防総省)もまったくもってお手上げ状態だ。」
「ペンタゴンを倒したのはウォーズマン、、、まさかJapanにウォーズマンが??」
「お前、何言ってんだ?」
「ブラックホールを呼びましょう! 四次元殺法コンビならペンタゴンは大丈夫!!」
「マジで頭おかしいんじゃねえか?」
かれこれ5時間ほどミーティングしたところで、Bossの話している内容が、
「キ◯肉マン超人タッグトーナメント編」のことじゃないというのをオレは理解したんだ。
MAN WITH A MISSIONというヤバイやつらがJapanにいて、世界侵略をたくらんでいるらしい。
オレがそいつらを常に監視し、極秘情報をリークしていくことになった。命がいくつあっても足りるかわからない、
このMISSIONをオレはひきうけることになったんだ、、、
え、そんな監視役がいるなんて聞いてねえって?
You なにいってんの! あいつらの暴走をギリギリのところで食い止めてるのはオレだっつーの。
「プルルルルルル………」
「プルルルルルル………」
ヘイ、みろよ、トーキョータナカからテルがきたぜ。
きっと恐ろしいオレさまがどこにいるかのCheckだろうよ。
あいつらほんとにビビりだからな。ちょっとウェイトな。
「ざすっ。ブーマンす。うす! いま、まさに走ってそちらに向かってました!
はい、例の件? あ、サーセン!ちょっとおくれてまして……はい!すぐやります!うす!
え? さぼってないっすよ。Hey、yap! ジョークがトーキョーだけにビッグシティーだなァ(笑)。
……あ、本当に申し訳ございません、おねがいします、食べるのだけは勘弁してください。
調子にライドオンしすぎました。はい、理解です。あと40秒でつきます。失礼しますっ!(ガチャッ)」
・・・・・・・・
......わりいけど、Secret Missionになったから、もう行くわ。
まあ、MAN WITH A MISSIONのことなら、オレにきいてくれよ。
あいつらのライプのレポートとか、まいにちのどうでもいいはなしとか、
あたらしい曲のこととか、これからいろいろ教えてやるからよ。
じゃ、Dnt 4get our beef !
そいうえば、アイスの「パナップ」って年々、量が減ってるきがしねえか?
おわり